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狭窄症

こんにちは新田です^_^

狭窄症と診断された患者さんの話をしていきたいと思います。

Hさん 60歳

1ヶ月前から、右下肢への放散痛・痺れがあり、安静時でも、痛みがひかず夜も眠れない日々が続いている。

病院で、強い薬を処方され飲み続けていたが変化しない為、来院!

自立歩行も困難で、杖をついて、脚を引きずりながら歩行している…

主症状は、右臀部~右下肢への傷み、痺れ!腰事態はあまり傷みを感じ無いとの事。

レントゲンでは、腰椎4番、5番が狭い

SLR(神経の検査) 陽性

''治療1日目''

神経痛の症状が強く、動的な検査が難しい為、筋肉に的を絞って施術開始!

中殿筋、小臀筋にトリガーポイント(痛みの引きがねのポイント)が散在しており、触れるたび、放散痛がでる。

一時的に痛み増強したが、その後変化は見られなかった。

安静時姿位を作るべく、側臥位にて椎体間を拡げるよう姿勢をとらしても、あまり変化が見られない。
(炎症反応が強いのか?)

最後に
大腰筋にアプローチをする事で、右下肢への傷み軽減した。

これ以上は、患者さんの負担も大きいと判断し治療を終了した。

腰椎4番、5番間の伸展制限をさせたい為、テーピングと置き針をした。

''治療2日目''

3日後来院!前回よりもスムーズに歩行していた。

聞いてみると「次の日もあまり変化は見られなかったが、昨日の午後から痛みが引いてきました。」との事!

前回同様に筋肉にアプローチ。依然、痛み痺れあるが、前回程ではなかった。

激しい放散痛が減少していたので…腰椎4番、5番間に対して、椎間孔(神経の通り道)を拡げるようモビリゼーションを施した。

痛み、痺れ軽減した^_^

治療後、杖を使わずに歩行できるようになり、私自身も安心した。


まだまだ、治療の必要性はあるが、今後経過観察していくことにした。


人形町鍼灸整骨院 院長新田



絶賛発売中です^_^






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むむむ~神経根症状か?(2)

こんにちは新田です(^O^)

前回の続きで…Bさんの話を書いていきたいと思います。


《身体所見》

前回と変わらずに…歩行時に痛みがでていた。

足のつれ感・痺れもあった。

SLR(神経の検査)も陽性


前回と比べて、今の状態はどうか?本人に確認したところ

『痛みはあるが、前回よりは楽になりました。』
と言っていた。


この数日間にMRI画像をとりに行っていて…脊柱間狭窄症と診断されたようだ。

《治療2回目》

体幹の動きを検査したところ、前回よりも動きが良く…右回旋時の痛みもそれほど強くなかった。


腰椎前屈・60度

腰椎後屈・15度

痛みはでるが…動きは保っていた。


前回と同様に、右側臥位・左回旋にてマニピュレーションを行った。


右回旋の痛みに改善がみられたので…伏臥位(うつ伏せ)の状態にて、筋肉に対してアプローチをした。

治療後、SLR検査をしたところ、つれ感はあったが…痛みは無かった。


歩行時以外の動きに対しては、改善の傾向がみられるたので…今日の治療は終了とした。

《治療3回目》

歩行時の痛みはあるが…5分もしないうちに出ていた痛みが15分位にまでは痛みがでない様になった。

今日は、腰椎の動きを詳しく診ていく事にしよう。


まずは前回と同様の手技を施した後…

腰椎の前屈・後屈

左右の側屈

左右の回旋

を詳しく診ていった。


腰椎の4番目が…

後屈(伸展)・右側屈・右回旋に曲がっていた。


この状態では、右の椎間関節に対して圧力がかかりやすい。

痛みの原因となるかもしれない。


腰椎の4番目を前屈(屈曲)・左側屈・左回旋にもっていくように矯正を行なった。

治療直後は痛みを感じていない様子で、上手くいったように思えた。


数日後、Bさんに様子を尋ねると、『長い間歩くと右足に違和感・つれ感が生じるが…それほど痛みは感じない』との事!

今週からゴルフを開始していて…

今後、治療には通うそうだ。




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むむむ~神経根症状か?

こんにちは新田です(^O^)


今回は、実際の患者さん Bさんの話しを書いていきたいと思います!


Bさん 70歳代 男性

以前から、腰痛に悩まされていたBさん。

2~3週間前から痛みが強くなったようで…歩き出すと5分もしないうちに痛みが増すらしい。


《身体所見》

安静にしていても、常に右下肢につれ感が生じていて…右足に痺れがある。

SLR(神経痛の検査)は陽性!

足を挙げる際、激しい痛みが出ていた。

体幹の動きも見てみると、腰椎の右回旋で右下肢に再現痛がでた。


腰椎前屈・後屈(前にかがむ・後ろに反る)時にも痛みが生じ…

前屈30度・後屈5度


筋肉自体にも緊張が強く、こわばった感じがした。

(脊柱間狭窄症の症状のように思われる)


《治療1回目》

うつ伏せになるだけで、右下肢に痛みが走るので…

右側臥位(右を上にして横に寝る状態)にして施術開始!!


側臥位のまま、腰椎 左回旋+屈曲をすると右下肢への痛みが軽減したが…


逆に右回旋+伸展で右下肢に激痛が走る!

特に腰椎3番目4番目のあたりに動きを限局すると、その兆候はあきらかにでる。

今回は痛みが強いので、ソフトな手技がいいと思う。


腰椎の椎間関節(神経の通る隙間)を拡げるよう左回旋にてマニピュレーションを施した。

施術中 Bさんに痛みが強くなっていないか確認しつつ注意しながら持続的に行なった。


すると、右下肢へのつれ感が消失・右回旋時での痛みも軽減した( ̄∀ ̄)


周囲の筋肉の緊張が強く、それ自体が症状をより強くしていると考えられる為、筋肉に対してもアプローチをした。


安静時の痛み・つれ感は消失したものの、運動時の痛みはまだあるようだ。

しかし…

腰椎前屈 60度

腰椎後屈 15度

治療する前より動きが良くなっていたので、今日の治療は終了とした。

Bさん自信も、体の変化を感じており…

継続的に治療する事になった。


骨格自体の問題が大きく、まずはその問題を解決しなければならない。次回も回旋のマニピュレーションからはじめよう。

《豆知識》

神経根症状とは

神経は、中枢神経と末梢神経に分けられます。末梢神経の根元の部分が「神経根」といい…

神経根圧迫による疼痛は、神経根が圧迫されたことが原因で起こり、足や腰など下半身に症状が現れます。

症状が進行すると、麻痺やしびれが強くなり…筋力低下や筋萎縮などの症状が誘発されます。

片側性かつ限局性の放散痛、しびれ感を伴う感覚鈍麻、脱力などを主徴とし…


安静臥床によっても軽快せず、咳などの、脊柱管内圧を上昇させるような原因で増強します。
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坐骨神経痛?それとも…(2)

こんにちは新田です(^O^)

前回の続きで…

Aさんの話をしたいと思います。


《身体所見》

前回きた時よりも歩く姿はよく、ほとんど痛みを感じていない様子!


ズボンを履くとき・靴下を履くときなどちょっとした瞬間に痛みがでるとの事!

《治療2回目》

前回、筋肉に対してアプローチした事が良かったようだ。

股関節の動きも良く、治療後とほとんど変わらない(股関節の開き60度)を保っていた。


ただ…前回と同様に、股関節の動きに引っかかっる様な抵抗感があった。

筋肉へのアプローチをしてみたところ、わずかだが、少し改善が見られた。

右腸骨の前方の傾斜 (右の骨盤が前に出ている状態)を後方に戻す手技をしてみた。
さらに、可動域が広がった!


股関節自体も、内反股(股関節が内側へ傾く事)を呈しており、それを戻す為、股関節自体に手技を施した。


上手くいったようだ…

股関節の動きは、ほぼ正常な状態になり…前回の引っかかっる様な感も無くなったo(`▽´)o

Aさんも、今は痛みを感じないようで…喜んで頂いた。


今回やってみた結果、筋肉の緊張から、痛みが強くなり…それに伴って骨盤などに歪みが生じたように思われる。



スポーツや怪我(外傷)以外では筋肉の緊張の左右差は、生活習慣・生活環境などによって、起こりやすい。

今後も、経過観察が必要だ。


《豆知識》

腰痛の種類

腰痛には、ぎっくり腰のように突然おこる急性腰痛症から、繰り返し起きる慢性腰痛症まであります。中には、腰のせいではなく、内臓の疾患のせいで腰に痛みが出ることもあります。

内蔵の疾患が原因となっている腰痛の場合、整形外科や治療院に行っても改善を見込むことができません。

泌尿器系疾患:腎臓・尿路結石、泌尿器の癌、膀胱炎、腎盂炎、前立腺肥大症
消化器系疾患:胃潰瘍、胆石、胆のう・胆管炎、

その他いろいろあります。

早期発見・早期治療大事になります。




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坐骨神経痛?それとも…

こんにちは新田です(^O^)

今日は、実際にあった患者さんを例に、話をしていきたいと思います。


《身体所見》

30代 女性 Aさん


2週間前から右の尻から足にかけて痛みが生じて来院。

歩く姿は跛行(びっこ)を呈していて、

ズボンを履く時や、靴下を履く際、痛みが強く長く座っているのも辛いようで…

本人曰く、坐骨神経痛のような症状と言っていた。


レントゲンでは特に大きな問題はなく…しいて言えば腰椎4番目と5番目の間が少し狭いとの事!

《治療1日目》

どの動き・どの様なときに痛むのか?

Aさんに尋ねたところ、歩行中足を着く瞬間、痛むらしい。


他動的に検査をしたところ、股関節・屈曲・外旋で痛みが強くでた。

神経所見はあまりなく、SLR (坐骨神経痛の検査)でも陰性だった。


神経性の痛みというよりは、骨格や筋肉自体の問題が大きいように思われる。


触診すると、臀部(お尻)の筋肉が緊張し、ずいぶんと左右差がでていてたので…


今日の治療は、筋肉に対してアプローチしていく事をきめ 施術をしてみると…

30度くらいしか開かなかった足が、70度くらいになり、可動域が広がった!


歩行時の痛みも少なくなり『来た時よりもずいぶんと楽になりました。』

と言って頂いた。


筋肉の緊張はずいぶんと軽減したが、股関節の可動域を確認する際 引っかかっる様な感じがする。


次回も筋肉へのアプローチは必要だが、その他の要因があるかもしれない事を伝え…

Aさんは、次回の予約をとり、帰っていきました。


今日治療の様子では、坐骨神経痛というよりは…

股関節自体の可動域制限が強く、骨盤の傾斜に左右差がある

それも今回痛めた原因かもしれない。


次回、詳しく診る事にしよう(o^∀^o)

《豆知識》

坐骨神経痛とは
坐骨神経が刺激されることに起因する神経痛の事です。

坐骨神経の走行に沿い、一側の大腿後面から足まで放散する痛みが特徴的です。
ほとんどの場合、片側の坐骨神経痛が出現しますが、ヘルニアの位置や大きさにより両側に見られることもあります。

原因は

梨状筋症候群、腰部脊柱管狭窄症、椎間板ヘルニア、腰椎すべり症などが原因とされています。

症状は

歩くと脚に痛みやしびれ、脱力感

つま先立ちやかかと立ちができない

強い痛みとして感じるだけでなく、ビリビリとした痛み・痺れた感じ、感覚がマヒした感じ、違和感がある感じなど、人によってその不快感・強さは様々です。

《SLR (ラセーグ徴候)》

仰向けの状態で下肢を伸展挙上すると坐骨神経痛が増強するのが特徴的です。



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